788【真筆】寂室堅光神農自画賛掛軸／江戸時代後期の僧曹洞宗近江天寧寺の開山大分・宇佐学僧墨蹟禅僧仏画

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印刷ではありません紙本
本紙＝縦44×横28cm／ヤケ
表具＝縦124×横38cm／ヤケシミ虫クイ

江戸後期の曹洞宗の僧。豊前宇佐郡生。俗姓は宮本、幼名は方朔、法名は初め空海。豊後松屋寺の大竪全海のもとで出家、長門功山寺の棟外真梁に参随し、のち同国笑山寺の海外亮天に師事して印可を得た。北陸の諸寺を歴遊して尾張泉松寺の鉄門道樹に参禅、武蔵豪徳寺一七世・近江清涼寺一七世の席を董し、ついで同国里根の天寧寺開山となる。詩文を能くし、著作に『寂空禅師語録』『十善戒法語』等。天保元年（1830）寂、78才。

18000円788【真筆】寂室堅光神農自画賛掛軸／江戸時代後期の僧曹洞宗近江天寧寺の開山大分・宇佐学僧墨蹟禅僧仏画ホビー、カルチャー美術品寂室元光墨蹟／滋賀県立琵琶湖文化館 The Museum of Shiga Prefecture